【ニューヨーク=山本正実】9日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、米国の原油在庫の減少やドル安を背景に大きく値上がりした。
国際的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格は一時、1バレル=112・21ドルまで上昇し、3月17日に付けた最高値の111・80ドルを約3週間ぶりに更新した。112ドル台に乗せたのは初めてだ。
終値も前日比2・37ドル高の110・87ドルと、3月13日に付けた終値の最高値110・33ドルを約4週間ぶりに更新した。年明けからの上昇率は16%に達した。
米エネルギー情報局(EIA)が9日発表した統計で、4日時点の原油在庫が前週より320万バレル減り、需給が逼迫するとの見方が強まって買いが優勢となった。
ドル相場が円やユーロなど主要通貨に対し下落し、外国人投資家にドル建てで取引される原油価格が相対的に割安になったことも、相場を押し上げた。
(2008年4月10日10時41分 読売新聞)
原油、作れないのかなぁ。
Posted at 04:59 pm by tensyoku